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2017/08
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ある春の日の


日曜日の昼下がり

夏に向かって
空は少しずつ青を増し

窓から差すパステルの日差しに

ふと過去の記憶が甦える


あれは
異国の支配下にあった頃

アンティークの匂いが
部屋を異国の色に変える

リネンのカーテンも
一輪の野の花をさしている
小さな花瓶も
生なりに淡いブルーの花が描かれた
テーブルクロスも



郷愁さえ感じさせる
ある春の日のクオリア


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私の住んでいる小さな田舎町は

仕事も少なく

大学を卒業すると私は就職のため上京した。

私の古里はこの国の南端にあり

近隣諸国との交流が昔から盛んなところで

東京という大都会とはまったく正反対の文化を持っている。

私は、無意識に、周囲の空気に合わせるところがあり

東京という異文化のなかで、なんとか生きていけたが、

潜在意識の中に、本来の個性を圧し込めていた。

その反動はすぐに体に現れ 上京してからというもの、

私はいつも体に不調を抱えていた。

しかし 私の古里とは正反対の異文化の中で学ぶことは大きく

私は東京という街が好きになっていった。


しかし、

本来の個性は抑圧されたまま、

無意識は私の体に異変を現す。

死を意識したとき、

私は生まれ育った故郷へ帰った。



何故、こんなことになってしまったのか。

一番なげいていたのは母だった。

私が病を抱えているにもかかわらず、

母は私を責めた。

働く場所のないこんな田舎に帰ってきて将来はどうするのか。

今までどんなに苦労して私を育てたかわかっているのか。


かつて地上戦・外国の属領地としてひじょうに困難な中で生き抜いて

そして私を育てた母の気持ちを考えると

私は何も言えなかった。


母とすれ違うことが多い日々が続いたが

母は私の信仰だけは認めてくれた。

私に信仰があるから、どんなに苦しくても希望を失うことがないのだろうと、

母は私の信仰を理解してくれていた。


そして、私の信仰する主が、

この地に寄せる思いを母に伝えると

母との距離は少しずつ縮まっていった。


私は、この美しい古里が、幸せの地となり癒しの地となり発展の地となることを

自らの使命としたい。

主が願われるような、美しい場所にしてゆきたい。

母に、私の願いが伝わったようだった。

母もまた、この古里をこよなく愛しているのだ。


母は、少しずつ、私に対し、応援と援助の言葉を出し、

いっしょに私の病を治していこうと、歩み寄ってきた。


古里を愛する心と

どんなに時間がかかっても、

信仰によって未来へ向かって生きていこうとする心が

母と私の心をひとつにした。

きっといつか、母の心の底に眠る

戦争の悲惨な記憶も

信仰によって癒されていくのだろう。

語ることさえ思い出すことさえつらく悲しく

心の底に沈んでいた忌まわしい記憶も

信仰によって癒されていくのだろう。


どんなに辛い中でも

私を育て、また、今病気を共に治していこうと言う母に、

感謝の気持ちで

母の悲しみを癒してあげたいと、そう深く決意した。




SN3A0058.jpg


野鳥のきれいな声が、「外においでよ」と誘っているように聴こえました。

ベランダの扉を開けると、潮の香りが風にのって、優しく吹いてきました。

ふと空を見上げると、ぼんやりと綿飴のような雲が

ふうわり、ふうわり、漂ってきました。

その雲は、なんにも考えてなくて、ただのんきに、

南の島の空を、ふうわり、ふうわり、漂っていました。

愛嬌さえ感じさせるその雲が、何となくうらやましくなって、

視界から消えるまで、その雲を見つめていました。


潮風は心地よいし、

海は虹色に光っているし、

さっきの野鳥も、素晴らしい天気に、嬉しくって踊るように飛んでいます。


ふうわり、ふうわり、のんきな雲になって

しばらく旅をしたら

頭の中のこんがらがった毛糸玉が、いつの間にかほどけていました。


ふうわり雲さん、野鳥さん、海さん、風さん、ありがとう。

穏やかなひとときを、ありがとう。









木を植えた男
木を植えた男



「愛に見返りを求めてはいけない」の記事を書いていて、

「木を植えた男」という、素晴らしい絵本のことを思い出しました。

絵本といっても、子供向けというより、大人が読んで感動するタイプの本で、

この絵本は、アニメにもなっていて、DVDでも販売されています。


荒れた大地に、一人黙々と、木を植え続ける男の話。

様々な困難が訪れますが、それでもあきらめることなく、木を植え続けていきます。

やがて、荒野は、緑が育ち、水にあふれ、たくさんの人々が暮らすことのできる、

豊穣の地となったのです。


小さな木の苗木を、植えてゆく行為は、単純なものかもしれません。

しかし、苗木が成長するまで、いくつもの困難が訪れます。

それにも負けず、苗木を植え続けていくという単純な作業を

一人でもくもくと続けてゆく男の姿に、

いくつもの学びを発見するのです。


今の私には、

「誰の目に触れることもなく、誰からも称賛されることもない。

しかし、未来にたくさんの人々の笑顔と幸福が生まれることを祈って、

単純でも、困難がおとずれても、

自分にできることを、毎日毎日繰り返してゆく」

そんな木を植えた男の、静かな姿に感動を見るのです。


そして、木を植えた男のこの姿は、

よく周りを観察すれば、そこここに溢れていると感じました。

たとえば、私を何年も大事に育ててくれた両親の愛情と苦労。

日々、生きることができるのは、沢山の人々の影の支えがあるからだし、

お天道様が毎日規則正しく運行し、雨という恵をいただき、

たくさんの自然に支えられているお陰でもあります。

私ひとりが生きてゆくのに、

無償で愛を与えてくれている人々や自然の存在がある。

それを考える時に、

木を植えた男のように、

見返りを求めない無償の愛を与えてゆくことは、

誰かを生かすことにつながってゆくんだ、

人間には、こんなに尊い行為を成すだけの美しい心があるんだ。


現代社会にあふれる、悪いニュースばかり見ていると、

この世に光はないように思うこともあるけれど、

決してそうではないんだ。

今も、どこかで、あなたのために、誰かが愛を与えている。

大自然もその大きなサイクルによって、

人間が生きてゆけるだけの無償の愛を与えてくれている。

そうやって、世界は成り立っている。


三度のご飯を食べる時の「いただきます」。

誰かに親切にしてもらったら、「ありがとう」。

毎日の生活の中に溶け込んでいて忘れがちな大切なことに気がついたら、

どんなに小さくても、この世界を、誰かを、生かす存在になりたいと、

そう深く感じたのでした。





今日は寒いですね(@_@。
今日は、日本全国、とても寒いようです。

ここ、南国沖縄でも、

最低気温11度、最高気温13度 です。

もっと寒い地方にお住まいの方にすれば、申し訳ないくらい

温かい気温だと思うのですがーーー


南国なので、暖房器具がほとんどないのですΣ(TOT)

今、私の部屋の暖房器具は、ホットカーペットだけ~~~


しかも、沖縄は海風がこの時期強く、

体感気温はかなり低いんですよーー

北海道の大学を出たいとこは、「冬は北海道の方が室内はあったかい」と言ってました!!


そして今日見たニュースで私の眼に映った驚愕は・・・・・!!











090110_1905~01









090110_1905~02




熱帯魚に今日の寒さはこたえたらしく、

仮死状態で砂浜にうちあげられています。

そして、それを晩御飯のおかずにしようと、捕りに来る人がたくさん!

これは私もびっくり@@


南の島の、寒い一日の出来事でした★






うさ時計
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プロフィール

月桃

Author:月桃
沖縄県出身。牡羊座のO型。思い込んだら一直線の頑固者ですが、意外と神経質なところも汗;。

興味分野がありすぎて、浅く広くのタイプ(^_^;)

いつか、たくさんの人と動物を癒すことのできる、カウンセラーを目指しています。

バッチフラワー、心理カウンセラー、コーチングの資格を取るべく勉強中。

今、ホーランドロップイヤーという、たれ耳うさぎといっしょに暮らしています。

いつもいっしょにいるので、最近、うさぎ言葉(笑)が、だんだんわかるようになってきました。

めっちゃ可愛いです(#^.^#)私の後を追って、おトイレまでついてきます(笑)

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